林野庁が2020年4月発表した「森林整備事業の申請・検査について(ドローン等の活用)」に対して、大子町森林組合様ではそれに対応すべく、2021年6月にドローンとAssistZを導入され、早速路網整備結果の申請にて利用を試みておられます。
3D Flight Plannerで作成した飛行経路をドローンでフライトして撮影した画像データをsfmソフトで解析し、
AssistZに取り込んで、作業道を3Dトレースすることで、作業道の野帳(距離・方位・座標)が簡単に作成できます。
従来行っていたデジタルコンパスやGNSSでの路網観測作業が、大幅に省力化され、急務である林業IT化に大きく貢献するとのことでした。
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